明けましておめでとございます。
遅くなりましたが、今年も宜しくお願いします。
去年の暮れからの出来事がイッパイ有り書きたい記事も出来事もあったのですが
忙しくご無沙汰してしまい申し訳御座いません。
今年はバンバン書きたいと思っていますので優しい目で見守って下さい。
さて、去年の12/16日以来のカキカキですので
マズは整理したいと思います。
最後に書いたのは小町の出産が大変で切開して産んで貰った
と、言うお話でした。
そして、交配後の雌の管理の仕方などのお話もすると言いました。
ですが今日は小町の翌日に産まれた仔犬達のお話にさせて下さい。
12/14日は翌日小町の事があったので寝不足でしたので
ゆっくり寝たいなどと思っていました。
しかし22時過ぎに仕事を終え帰宅すると
産気づいている赤柴「柾」がいました。
そう～私が仕事に行った時は犬舎に居たのに家いるので
今日も寝れないと覚悟をこの時しました。
通常、ウチの犬舎では犬は犬舎に居て家の中には犬は居ないのですが
最近は出産する時は家に入れる事にしています。。。
先日に小町の事もあったのでタダタダ無事で産まれる事を祈ります。
しばらくすると鳴き方が少し変わったので確認しに行ったら
頭が出て来てたので直ぐに引っ張り袋をヤブリへその緒を切り
タオルで血色を良くして母犬に任せました。
もちろん産箱も汚れるので一緒に掃除をします。
それか30分程経った時ぺチャペチャと音がするので
見に行くと袋に入った仔犬が一つ居たので急いで袋をヤブリ
一匹目同様タオルで体温を上げ親元返す。
二匹目は女の子でした。
柾は袋を破らない？
ん～これは教えて上げないといけないな～！
胎盤を食べなければ下痢もしないので
それは それでメリットもありますが
母犬としてはダメでしょ～。。。
などと言う事を妻と話なして居たら産箱が慌ただしいので
見に行くと又袋のまま黒の仔犬が産み落とされていました。
顔の近くで袋を破って見せて促してみましたが
理解出来たかは分かりません。
3匹目も女の子で黒柴でした。
その後は変化がないので3匹の出産で終わりです
雄1匹雌２匹（黒1匹）でした。
3匹とも元気で現在生後23日目で順調に育っています。
