今日はリクエストがあったので犬の出産と難産のお話をします。
犬は基本的に安産です。
しかしまれに難産の犬が居るのも確かです。それはなぜ?
なぜ難産の犬が居るの?
ん~私も分かりません。
多分医学的にもマダ分かって居ないと思います。
難産の犬は出産するたび毎回難産?
これもハッキリは言えませんが多分難産です。(汗)
しかしお産を重ねる事でやわらぐ事も確かです。
つまり初産はどの犬にとっても大変な出産でマタ年齢が多くなればなるほど出産が困難になります。
そこで当犬舎の棗を例にすると
初産が6才で一匹仔でした。陣痛がきてから生まれるまで相当な時間が掛かり大丈夫って
思っていましたが結果、無事産めたものの「もう棗に産ませたく無い」と言う気持ちになりました。
でも時間が経つと大変な出産だったが一度産んで居るからと言う気持ちで2度目にチャレンジしました。
これは以前記事にした通り…気持ちはマタもう産ませるの辞めようと思いました。
しかし棗の仔どうしても欲しくて三度目にチャレンジしました。
三度目は前回、前々回を教訓にした事も有り!大成功でした。
そこで私が思った事は・・・(笑)
1.仔犬は一匹より二匹の方が良い!(一匹だと仔犬がお腹で大きくなるから)
2.妊娠中の餌の管理を厳しくする(お腹の仔をむやみに多くしない為)
3.もちろん2と同じ理由で運動の管理も忘れずに…
4.後先になってしまいますが交配は一度掛けより2度掛けの方が良い(仔が沢山付
きやすいから…でも初産で沢山の仔犬を産んで処理するのが母犬には荷が思い場
合が有るので飼い主の手伝いも必要かも)
きやすいから…でも初産で沢山の仔犬を産んで処理するのが母犬には荷が思い場
合が有るので飼い主の手伝いも必要かも)
以上の点を頭に入れて望んだ棗の三度目の出産は時間が掛かって「ウォーと鳴いていました」
が陣痛がきて痛くて力めば鳴きもします。
時間は一回目二回目より随分、早い出産でしたので回数を重ねれば上手に産めると言う事が
分かったので結果的には良かった思います。
こんな感じでまとめてみましたがいかがですか?monya母さん。(笑)
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仔犬予約販売します。
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